R. RICCO作large【慈愛の聖母子と教皇ピウス12世】
JPY15,800(USD100.09)
残り1点
COMING SOON
販売期間
2026年10月30日 21:00 ~ 2026年11月1日 23:59
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
20世紀半ば、ローマ教皇ピウス12世の時代に制作されたと考えられる、重厚で美しい大型ヴィンテージメダイ。
表面には、幼子イエスを優しく抱く聖母マリアと、その両脇で祝福を捧げる二人の天使。
背面には、第260代ローマ教皇ピウス12世(在位1939〜1958年)の肖像が刻まれています。
この作品の大きな魅力は、両面に施された見事なレリーフ彫刻。
聖母子像は、古くから受け継がれてきたビザンティン美術やイコン(聖画像)を思わせる、神聖で格調高い佇まい。
美しい装飾の施された光輪を戴く聖母は、静かに目を伏せ、幼子イエスへと優しく顔を寄せています。
その表情には、母としての深い慈愛と、どこか祈りにも似た静けさが宿っています。
幼子イエスの小さな手や衣の柔らかな襞、そして左右に配された天使たちの羽や衣装に至るまで、実に丁寧な彫刻が施されています。
聖母の傍らに浮かぶ二人の天使は、まるで天上からこの母子を見守り、讃えているかのよう。
小さなメダイの中に、ひとつの宗教絵画を閉じ込めたような奥行きと芸術性を感じさせます。
そして、聖母子像の左下には、彫刻家 R. RICCO(リッコ) の署名刻印が。
20世紀の宗教メダイにその名を残す作家による、クラシカルで精緻な造形美を堪能できる作品です。
― 背面に刻まれた教皇ピウス12世 ―
背面には、ローマ教皇ピウス12世の横顔が大きく描かれています。
特徴的な眼鏡をかけた知的な表情。
衣装には繊細な装飾が施され、首元の襞や刺繍のような文様まで、立体的に表現されています。
刻まれた「PIVS P.P. XII」は、教皇ピウス12世を表すラテン語の表記。
ピウス12世は、第二次世界大戦という激動の時代を通じてカトリック教会を率いた教皇です。
また、1950年には聖母マリアの被昇天をカトリック教会の教義として正式に宣言したことでも知られています。
聖母への信仰を大切にした教皇の肖像と、神聖な聖母子像。
そのふたつが表裏に刻まれていることにも、このメダイならではの深い魅力を感じます。
一般的なメダイよりも大ぶりで、しっかりとした厚みと存在感のある作品。
長い年月を経て生まれた銀色の落ち着いた風合いと陰影が、彫刻の美しさを一層引き立てています。
宗教美術としての格調高さと、ヴィンテージならではの重厚な魅力を併せ持つ、印象深い一点です。
⸻
国: イタリア(推定)
年代: 1940〜1950年代頃(推定)
素材: メタル(シルバーカラー)
サイズ:直径約2.5cm
【チェーンについて】
チェーンはオプションより対応サイズをお選びいただけます。
Mary✴︎オリジナルチェーンは、すべてサージカルステンレス製です。
GOLDはサージカルステンレスの上から18KGP(18金メッキ)加工を施しています。
金属アレルギーが起こりにくい素材として、普段アクセサリーでアレルギーが気になる方にも比較的お選びいただきやすい素材です。
※すべての方にアレルギー反応が起こらないことを保証するものではありません。
チェーンのデザインにつきましては、Instagramハイライト「チェーン」をご参照ください。
-
レビュー
(222)
