超希少large【結び目を解く聖母マリア ― 微笑みの聖母とルルドの情景】
JPY26,800(USD169.77)
残り1点
COMING SOON
販売期間
2026年10月30日 21:00 ~ 2026年11月1日 23:59
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
「どんなに固く結ばれた糸も、マリアさまの手の中で、いつか優しく解かれてゆく。」
Mary✴︎でも大切にしている「結び目を解く聖母マリア(Marie qui défait les nœuds)」
人生の中で複雑に絡み合ってしまった悩みや苦しみ、人間関係、そして自分自身の心の葛藤。
そのひとつひとつを、母なる愛によって優しく解きほぐしてくださる聖母として、世界中の人々から深い信仰を集めています。
この聖母の起源は、1700年頃にドイツ・アウクスブルクで描かれた一枚の宗教画。
後にフランシスコ教皇も深く崇敬したことで広く知られるようになり、現代においても多くの人々の心の拠り所となっています。
しかし、その人気とは対照的に、古い時代の「結び目の聖母」を描いたアンティークメダイは、なかなか出逢うことのできない存在。
Mary✴︎でもこれまで探し続けてきたモチーフですが、見かけるのは現代に作られた小さな量産品がほとんどでした。
そんな中で出逢った、驚くほど美しい大型のメダイ。
何より心を奪われるのは、マリアさまの柔らかな微笑みです。
天上の雲に立ち、左右の天使たちとともに一本の長いリボンを手にする聖母マリア。
天使から差し出された結び目をひとつずつ解き、滑らかになったリボンをもう一方の天使へと手渡してゆく姿が描かれています。
まるで「大丈夫、すべては少しずつ解けてゆきますよ」と語りかけてくださるような、慈愛に満ちた表情。
豊かに波打つ衣のドレープ、聖母を取り囲む雲、そして左右に配された天使たちの仕草まで、実に立体的で生き生きとした彫刻が施されています。
大きなメダイだからこそ味わえる、奥行きと迫力。
そして、重厚な造形の中に宿る、なんとも言えない優しさ。
この作品の素晴らしさは、背面にも続きます。
描かれているのは、1858年にフランス・ルルドで起きた聖母出現の情景。
マッサビエルの洞窟に現れた聖母マリアを見上げ、ひざまずいて祈る少女ベルナデッタ。
その背後には、ルルドの聖堂の尖塔が遠近感豊かに描かれています。
小さな円形のレリーフの中に、洞窟の岩肌、聖母の衣、祈る少女の姿、そして遠くにそびえる聖堂まで。
まるで一枚の風景画をそのまま彫刻にしたような、驚くほど精緻な仕上がりです。
表面には、人生の結び目を解く聖母。
背面には、祈りと癒しの聖地ルルド。
異なる聖母信仰の情景がひとつになった、非常に印象深い作品です。
長い年月を経たシルバーカラーの落ち着いた風合いも美しく、レリーフの陰影が彫刻の存在感を一層引き立てています。
結び目を解く聖母の古いメダイであることに加え、これほど大きく、両面に豊かな彫刻を備えた作品との出逢いは、Mary✴︎にとっても初めてのこと。
ただ珍しいというだけではなく、祈りの意味と造形の美しさ、そのどちらにも深く心を動かされる一枚です。
人生には、どれほど考えても答えが見つからない時や、自分の力だけでは解くことのできない結び目に出逢う時があります。
そんな時こそ、無理に答えを出そうとせず、そっとマリアさまに委ねてみる。
絡まった糸を力任せに引くのではなく、優しく、ひとつずつ。
このマリアさまの微笑みが、身に着ける方の心に穏やかな希望を灯してくれますように。
⸻
国:フランス
年代:20世紀(詳細不明)
素材:シルバーカラー金属
サイズ:直径約3.0cm
【チェーンについて】
チェーンはオプションより対応サイズをお選びいただけます。
Mary✴︎オリジナルチェーンは、すべてサージカルステンレス製です。
GOLDはサージカルステンレスの上から18KGP(18金メッキ)加工を施しています。
金属アレルギーが起こりにくい素材として、普段アクセサリーでアレルギーが気になる方にも比較的お選びいただきやすい素材です。
※すべての方にアレルギー反応が起こらないことを保証するものではありません。
チェーンのデザインにつきましては、Instagramハイライト「チェーン」をご参照ください。
-
レビュー
(222)
