Fernand Py作 【ロザリオの聖母 】
JPY17,600(USD111.49)
残り1点
COMING SOON
販売期間
2026年10月30日 21:00 ~ 2026年11月1日 23:59
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
20世紀フランスを代表する宗教彫刻家、Fernand Py(フェルナン・ピィ)。
Mary✴︎でもその独創的な世界観に魅了され、これまで数々の作品をご紹介してきた、ファンの多い彫刻家のひとりです。
今回ご紹介するのは、ロザリオの聖母(Notre-Dame du Rosaire)を描いた、重厚で芸術性あふれるアンティークメダイ。
両手を大きく広げ、ロザリオを掲げる聖母マリア。
中央には十字架へと続くロザリオが美しく垂れ下がり、その一粒一粒まで立体的に表現されています。
聖母の柔らかな横顔、力強く彫り込まれた衣のドレープ、そして大胆に構成された全体のシルエット。
伝統的な宗教美術の枠にとらわれない、Fernand Pyならではの造形美が凝縮されています。
周囲には「N.D. DU ROSAIRE P.P. NOUS」
― ロザリオの聖母よ、私たちのためにお祈りください ―
という祈りの言葉。
文字そのものも彫刻の一部として美しく構成され、アール・デコ期のグラフィックデザインを思わせる、洗練された佇まいを生み出しています。
彫刻家 Fernand Py(1887–1949)について
フランスのヴェルサイユに生まれたフェルナン・ピィは、20世紀前半、アール・デコの時代を中心に活躍した彫刻家・メダイユール。
その作品は、従来の宗教メダイに見られる写実的で優美な表現とは一線を画す、独創的なフォルムが特徴です。
大胆な輪郭、幾何学的な構成、そして簡潔でありながら深い精神性を感じさせる人物表現。
小さなメダイの中に、まるで一つの彫刻作品のような世界を生み出しました。
本作品にも、そんなPyの美意識が色濃く表れています。
ロザリオは、聖母マリアとともにキリストの生涯を黙想する祈り。
一粒ずつ祈りを重ねるその行為は、心を静め、神の愛へと立ち返る大切な時間でもあります。
両手を広げる聖母の姿は、まるで私たちをその祈りへと招いているかのよう。
年月を経て生まれた落ち着きのある銀色の風合いと、彫刻の陰影を際立たせる深いパティナも、この作品ならではの魅力です。
聖品としての祈りの美しさと、フランスのアール・デコ芸術が響き合う一枚。
Fernand Pyの世界観を存分に感じていただける、存在感あふれるアンティークメダイです。
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国:フランス
年代:20世紀前半頃
素材:シルバーカラー金属製
サイズ:直径約1.6cm
【チェーンについて】
チェーンはオプションより対応サイズをお選びいただけます。
Mary✴︎オリジナルチェーンは、すべてサージカルステンレス製です。
GOLDはサージカルステンレスの上から18KGP(18金メッキ)加工を施しています。
金属アレルギーが起こりにくい素材として、普段アクセサリーでアレルギーが気になる方にも比較的お選びいただきやすい素材です。
※すべての方にアレルギー反応が起こらないことを保証するものではありません。
チェーンのデザインにつきましては、Instagramハイライト「チェーン」をご参照ください。
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レビュー
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