希少Tairac作【聖体拝領と守護天使 】
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販売期間
2026年10月30日 21:00 ~ 2026年11月1日 23:59
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
19世紀末から20世紀初頭、フランスのメダイ彫刻が芸術として大きく花開いた時代。
その黄金期に活躍したメダイ彫刻家 Tairac(テラック)の、美しいアンティークメダイをご紹介します。
表面に描かれているのは、聖杯を手にしたキリストと、その胸元に寄り添う人物。
キリストから授けられる聖体の恵みを、深い愛情と親密さに満ちた構図で表現した、聖体拝領を象徴する作品です。
互いに顔を寄せ合う二人の姿には、厳かな宗教画とはまた異なる、人間味あふれる温もりが宿っています。
そして背面には、静かに祈りを捧げる守護天使。
美しい横顔の輪郭、柔らかく流れる衣のドレープ、そして一枚一枚の重なりまで繊細に表現された翼。
余白を贅沢に生かした構図が、天使の清らかな佇まいを一層際立たせています。
守護天使は、神から一人ひとりに遣わされ、生涯を通してその魂を見守り、導く存在。
聖体拝領によって受け取る神の愛と、いつも傍らで私たちを守る天使の存在。
二つの祈りが、一枚の小さなメダイの中で美しく響き合っています。
作家 Tairac(テラック)について
Tairacは、19世紀末から20世紀初頭、アール・ヌーヴォーからアール・デコへと移り変わる時代のフランスで、宗教メダイの意匠を手がけた彫刻家です。
当時のフランスは、メダイ彫刻の技術と芸術性が大きく発展した時代。
数多くの彫刻家が、祈りの対象であった小さな聖品に、彫刻芸術としての美しさを吹き込みました。
Tairacの作品にも、その時代ならではの洗練された造形美が息づいています。
繊細な線描と、柔らかな立体感。
人物の表情を過度に強調することなく、静けさや内面的な祈りを感じさせる表現。
そして、アール・ヌーヴォーを思わせる優美な曲線と、自然な身体の動き。
本作品においても、キリストの慈愛に満ちた表情や、天使のしなやかな衣の表現に、その魅力を存分に感じていただけます。
Tairacの名は、フランスの老舗ジュエラー Arthus-Bertrand(アルチュス・ベルトラン)や、金張りジュエリーで知られるFIXなどの宗教メダイとも関連して語られています。
聖品としての祈りの意味を大切にしながら、身に着ける小さな芸術作品としても完成度を追求した、フランスのメダイ文化。
本作品は、そんな時代の美意識を今に伝えてくれる一枚です。
背面の天使の右側には、年月を経て薄くなりながらも、作家のサイン「TAIRAC」が読み取れます。
また、カンには二種類の刻印が鮮明に残されており、素材にはフランス伝統の金張り・金メッキ加工であるPlaqué Orが施されています。
長い年月を経て生まれた、落ち着きのある柔らかなゴールドの輝きも魅力的。
祈りのための聖品でありながら、ひとつの彫刻作品として眺めていたくなるほどの美しさ。
フランスの宗教美術とメダイ彫刻の歴史、その両方を感じていただける特別なアンティークです。
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国:フランス
年代:20世紀前半頃(推定)
素材:GOLD Plaqué Or
サイズ:直径約1.75cm
【チェーンについて】
チェーンはオプションより対応サイズをお選びいただけます。
Mary✴︎オリジナルチェーンは、すべてサージカルステンレス製です。
GOLDはサージカルステンレスの上から18KGP(18金メッキ)加工を施しています。
金属アレルギーが起こりにくい素材として、普段アクセサリーでアレルギーが気になる方にも比較的お選びいただきやすい素材です。
※すべての方にアレルギー反応が起こらないことを保証するものではありません。
チェーンのデザインにつきましては、Instagramハイライト「チェーン」をご参照ください。
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レビュー
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