希少✴︎扉を叩くキリスト ― 1942年 巡礼記念Holy card
¥3,800
SOLD OUT
2026年6月27日 23:59 に販売終了しました
静かな夜。
柔らかな光に包まれたキリストが、ひとつの扉の前に立ち、そっと手を伸ばしています。
この意匠は聖書の有名な言葉、
「見よ、私は戸口に立って叩いている」
(ヨハネの黙示録 3:20)
を表現したものとして長く親しまれてきました。
戸には外側から開けるための取っ手が描かれていません。
それは、この扉が私たち自身の心を象徴しているから。
神は無理に扉を開くことなく、ただ静かに訪れ、
私たちが自ら心を開くのを待ち続けているのです。
✴︎
こちらは1942年発行の修道志願の記念カード。
第二次世界大戦の最中という、人々が不安と混乱の中にあった時代に制作されました。
そんな時代だからこそ、このカードに描かれたキリストの姿は、平和と希望を求める人々の心を深く慰めたことでしょう。
モノクロームの印刷ながら光の表現が非常に美しく、差し込む光と静寂に満ちた空気感が見る人の心を惹きつけます。
派手さはありませんが、細い金彩に囲まれており
長く眺めるほどに味わい深い、祈りのための小さな芸術作品です。
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国:フランス
年代:1942年
仕様:両面印刷
サイズ:9.8×6.0cm
✴︎ 額装について ✴︎
この作品はぜひ黒やダークブラウンの細身フレームで。
モノクロームの静かな世界観が引き締まり、まるで古い版画作品のような佇まいになります。
また、小さなランプやキャンドルの近くに飾ると、カードの中の光と呼応するような美しい空間が生まれます。
人生の岐路に立つ時、何かを決断しようとしている時、あるいは祈りの時間のお供として。
静かに扉を叩くキリストの姿は、いつでも変わらず、私たちを待ち続けてくれているようです。
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レビュー
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