Desvergnes作✴︎聖体拝領のキリスト
¥22,800
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販売期間
2026年4月24日 21:00 ~ 2026年4月26日 23:59
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
聖体拝領の神秘を、静かに、そして力強く刻んだ大型メダイ。
前面には、聖体のパンと杯を手にし、
自らを差し出すイエス・キリストの姿が描かれています。
添えられた
「JE SUIS LE PAIN DE VIE(私は命のパンである)」という言葉。
これはキリスト教において、
“人を内側から生かすものは何か”を示す象徴的な言葉です。
パンは、日々を生きるための糧。
そのパンを「自分である」と語ることで、
目に見える栄養だけでなく、
心や魂を満たす“見えない糧”として
自らを与える存在であることを表しています。
信仰の文脈を離れて見ても、
「生きる力そのものを分け与える」というメッセージとして受け取れる、
とても本質的で美しい言葉です。
この印象的な彫刻を手がけたのは、
フランスの彫刻家 Charles Desvergnes(シャルル・デヴェルニュ)。
教会装飾や宗教彫刻を数多く残した作家であり、
その作品はフランス各地の聖堂にも見られます。
人物のまなざし、手の動き、衣の流れに至るまで、
祈りの情景がそのまま封じ込められたような精緻さ。
このメダイもまた、彼の作品としての完成度の高さをしっかりと感じさせます。
背面には、整然と刻まれた祈りの言葉。
「CŒUR EUCHARISTIQUE DE JÉSUS…」
(イエスの聖体の御心よ…)と始まる祈りは、
愛によって人の心を燃やし、結び合わせることを願うもの。
さらに「200 jours d’indulgence(200日の免償)」、
「LEON XIII(教皇レオ13世)」の名と日付が刻まれており、
このメダイが当時の信仰実践の中で実際に用いられていたことを示しています。
芸術作品としての価値と、
祈りの道具としての役割。
その両方を併せ持つ、非常に希少な一枚です。
手にしたときに感じるのは、
単なる装飾品ではなく、“祈りそのもの”が形になったような存在感。
身につけるたびに、静かに内側へと意識を向けさせてくれるような、
深い余韻を持つメダイです。
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フランス製
推定年代:1900年前後
素材:メタル(銀メッキ)
サイズ:約32 × 38 mm(バチカン含まず)
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レビュー
(169)
